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卓球とうつ病日記

リニューアルしました♪「見てよかった」と思われるブログ目指します。

メイスが重傷

卓球王国4月号より。

「昨年9月のヨーロッパ選手権で初優勝を飾ったデンマーク男子チームのエース、
ミカエル・メイス(デンマーク)が、1月初旬に不慮の事故に見舞われた。
練習中、壁に立てかけてあったセパレート式の卓球台がメイスの上に倒れて
右脚を負傷。すぐに緊急手術を受けたが、右脚アキレス腱を12針縫う重傷
となった。
2週間で抜糸を済ませ、すでに軽い練習を再開しているというメイス。
所属クラブであるデンマークのロスキレはELC(ヨーロッパチャンピオンズリーグ)
で準々決勝に進んでいるが、1月20日に行われれた準々決勝・第1戦の
ボルシア・ジュッセルドルフ戦はメイスが欠場し、チームも2-3で惜敗。
2月6日~7日に行われたヨーロッパトップ12も欠場を余儀なくされている。」


「重傷」というタイトルでドキッとしましたが、回復が早いようでちょっと
安心しました。

昨年のヨーロッパ選手権で涙の初優勝を飾ったのは記憶に新しいところ。
最近調子が良さそうだっただけにこの怪我は何かと痛いでしょうが、
あのファンタスティックなプレーを、ヤンチャ振りをまた見せて欲しいと
思います。

体のバランス感覚が人並みはずれていて、トレーニングボールに
ピョンっと飛び乗って、そのまま立ったまま乗り続けるということを
軽くやってしまうそうです。(宮崎監督談:プロツアー放送にて)

個人的に印象にのこっているのは、ロビングで凌いでいると思うと、
手首のスナップが効いたバックドライブで反撃、後陣から一振りで
決めてしまうという場面。

魅せるプレー、これからも期待しています。



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腕も肉離れするんです

肉離れって、太ももとか、ふくらはぎとか、足のケガっていうイメージ
ありませんか?

でも、腕も肉離れするんです。

これは私の話です。
先々週の日曜(2/7)の試合後、腕(二の腕)に痛みと腫れがありました。

かかりつけの接骨院に行くと、「軽い肉離れ」。
そのために内出血したための痛みと腫れとのこと。

右腕の上腕三頭筋。力こぶができる筋肉の反対側です。
腕を曲げるときに伸びる筋肉。
ドライブを打つときに使う筋肉です。

自分の他の筋肉の力で自分の腕を「プチッ」とやってしまったワケです。


<(注)以下、患部の写真があります。見たくない人は見ないで下さい>









一週間とちょっと経ちましたが...
こんな状態です。



肉離れした場所はもっと肩より、腕の付け根のあたり。
その内出血が重力の影響で段々下に移動して、今現在ヒジあたりに
きているんです。

当然まだ痛く、卓球できません。
あと1週間位はかかりそうです。

ケガすると本当につまらないです。
卓球できないし、いらん出費はあるし。

昨年末から肩→脇腹→腕(今回)と立て続けにケガしました。
それまでは故障知らずで、正直ケガなんて他人事のようにしか
考えてませんでした。

みなさん、ケガには注意して下さい。

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卓球による肩の故障

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

さて...

年末に肩を痛めてしまいました。
試合の日の夜から痛み出し、腕を上げるとある範囲で痛くなるという
症状でした。痛い範囲を超えて一番上まで上げると痛くありません。

12/22(火)に接骨院に行きました。
色々ある病院の中で選んだのは、HP上での謳い文句
「とにかく早く治すことにこだわる」「オフェンシブに治す」
という接骨院。

診察を受け、症状を伝えて治療に入ると...

電気治療なのですが、肩が痛いのに痛いところを殆ど触らず、
肩甲骨のあたりの筋肉をほぐすことばかりする
のです。

理由を電気治療を受けながら話を聴きました。

「トリガーポイント」という考え方があるそうです。
トリガーとは、銃の引き金のこと。
引き金になるポイントがあって、ちょっと離れた部分が痛む
のだそうです。

下図は後ろから見た画で、太い線で書かれている部分を腱板と言います。
腱板は4つの筋肉から形成されていて、私の場合、肩甲骨のあたり(背中)
の棘下筋という筋肉が固まって、それがトリガーポイントとなって最も先端
になる肩が痛むそうです。



12/27(日)には次の試合が控えていたため、それを先生に伝えると、
「ムリしないほうがいい」という答えが帰って来ると思いきや、
「大丈夫です。それまでに2~3回治療すれば試合でれますよ」
という心強いお言葉。

12/24(木)の時点では、フォア打ちしても痛くて続けられませんでした。
12/26(土)の時点で、痛みはかなりなくなったものの、強いスイング
すると痛い。

試合当日12/27(日)。
痛みは殆どないものの、最初のうちは怖くて強いスイングができません
でしたが、徐々に強いスイングができるようになり、いつしかフルスイング
が出来て、痛みもありません。

痛い部分の治療(対処療法)であればムリだったと思います。
トリガーポイント治療(根本治療)のお陰で良くなったんだと思います。

「トリガーポイント」という考え方を取り入れているところはまだ
多くはないそうです。

どこかが痛くて通院していてもなかなか治らないという方、「トリガーポイント」
という考え方を取り入れている病院を探してみてはいかがでしょうか?

因みに治療に使った機械は「アキュスコープ」という非常に高価な機械だそうで、
横浜ベイスターズの村田選手、中日ドラゴンズの谷繁選手も
ケガの治療で効果をあげているそうです。

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