卓球とうつ病日記

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【テナジー・05】亀裂の成長記録①

先日の日記でテナジーの寿命は
「硬化度合いの影響」と、
「トップシートの亀裂の発生有無とその大きさ」
で決まってくると私なりの結論を出しました。

硬化については、硬度の経時変化を測定すれば推移はわかると思いますが、
専用の硬度測定器械が必要になるため、自分で観察するのはは困難です。

亀裂については目視で観察できるため、先日新品に貼り替えたものを
これから観察していこうと思います。

写真は4日、累計13.5時間使用の表面状態です。


4日使用した間でぶつけた記憶はないのですが、写真①と写真②の部分は、
位置と状態から考えて、ぶつけるなり、擦るなりしたかもしれません。

しかし、写真③はぶつけてもいないのに突如現れたクラック(亀裂)。

「引張強さ」と言う機械的強度の指標があります。

ゴム材料については詳しくはないのですが...
例えば金属でいうと、規格で定められた形状の金属棒の両端を引張ることで
「引張強さ」が測定できます。

最初は弾性変形(引張る荷重を抜くと元の計上に戻る)し、さらに引張ると
塑性変形(荷重を抜いても変形が戻らない)領域に達し、最後には破断
します。

このときの応力(荷重/断面積)「引張強さ」といいます。

③のクラックは、ボールを打ったとき等に発生した局部的な引張応力が
トップシートの「引張強さ」を超えてしまったと考えられます。

また、クラックが入るのは、粒の円に沿ってはいることが多いため、
粒の周囲に応力が集中すると考えられます。

普通に考えると、粒の付け根、つまりトップシート裏側(スポンジ側)の
粒の付け根のR部分に応力が集中すると思いますので、まず裏側に
クラックが発生すると考えられます。

一度クラックが入ってしまうと、例え小さなクラックでもその部分に更に
応力集中ためにそこを起点に拡がって表面にまで亀裂が現れる。
そのために粒の円に沿ってクラックが入ると考えられます。
それが写真③の状況と推測。

さらにそのクラックがラバーの水平方向にも拡がって大きな亀裂となる
のだと思います。

耐久性を高める手段は、
・ゴム材料の引張強さを高める
・シートの厚さや粒形状を調整して応力集中を緩和する
ことが考えられます。

いずれもラバー性能に大きく影響すると思われるために、性能と耐久性
のバランスの妥協点を考えて製品化。

テナジーシリーズは多くの粒パターンを試作して、そのコードネームが
05、25、64となったことは周知のことです。

つまり、まずはゴム材料を専門メーカーと共同で開発し、それを固定した上で、
少なくとも64パターン以上を試作して、弾性、回転性能、耐久性、のバランス
を検証、さらに生産性も考慮した上で製品になっていった。

話が随分逸れてしまいましたが、開発現場ではこんなことが行われている
のだと想像します。

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