卓球とうつ病日記

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【単板ラケット】価格高騰のワケ

檜単板ラケット。
ハイグレードのものは、近年非常に価格が高いです。

バタフライで言うと、
サイプレスMAX:26250円
蒋澎龍:15750円
サイプレス-S:10500円

サイプレスSについては、私が中学生の頃からラインアップされており、
当時4500円でした。

25年以上経ちますが、その間に2倍以上の価格になっています。

単板ラケットの木材についてちょっと考えてみました。
丸太の状態から、どう切り出すか?

無題

 図1:放射状に切り出す
 図2:水平方向、直角方向の繰り返し
 図3:水平方向のみ

これくらいが考えられます。
仮に、ラケットの材料として使える部分を青く着色しました。
色が濃い程、木目が真っ直ぐ通った「柾目(まさめ)」
色が薄い部分は木目が斜めになった「斜目(はすめ)」

卓球ラケット用途なんて全体からするとごく僅かでしょう。
当然、他の用途(例えば家具とか)にも使われるわけです。
図1の方法は歩留まりが低く、製材も困難、余った部分が楔形に
なってしまい他の用途に使いにくいため、現実的ではないと
思います。
(歩留まり:加工する場合の使用原料に対する製品の出来高の比率)

となると、図2か図3になると思いますが、歩留まりを考えると
図3が一般的ではないかと推測します。

図3の色がついてない部分、例えばA-A断面(図4)では、
「板目」と呼ばれる部分が大きくなります。
板目部分は卓球ラケットには使われませんが、見た目的には
天然木材の良さがあり、家具等に好まれて使われると思います。

さて、価格の話に戻します。
ラケットに使われる檜材自体が木曽山脈の北斜面で育ったもの
という希少性は昔からあると思います。
北斜面=日光が当たりにくい=成長が遅い=年輪が詰まっている。
ある情報によると、「木曽檜」とは、樹齢150年~300年以上
の檜を指すのだそうです。
その希少性は年々高くなって当然かと思います。

そして、卓球ラケットに使われる「やや斜目」~「柾目」は1本の檜から
採れる割合が少ない。
「斜目」であれば、やや価格の低いグレードに使えるとしても、
「柾目中の柾目」、しかも「木目が均等かつ詰まったもの」となると
最上級の希少性になります。

そして、皆がそれを求める。だから高くなる。
市場原理の縮図がそこにあるのです。

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